ソニーがiTunesに邦楽配信 開放に転換
あーあ。
先にやっちゃった。
8年間も粘ってきたのに。。。
これでSONYはAppleの軍門に下ったことになる。
もうAppleと真正面から戦うつもりはないという意思表示だと思う。
これまで最大手のSMEがAppleに楽曲を提供してこなかったのは、SME自体が曲の管理を徹底していたということと合わせて、親会社であるSONYへの配慮があったためだ。
もちろん、消費者にとってはとても喜ばしいことだ。
SME所属のアーティストは数多く、魅力的な楽曲も多い。
しかし、だからこそ、SONY復活のためのキラーコンテンツであるべきだった。
これで、SONYとして唯一のコンテンツと言えるものを失ったことになる。
短期的にはSMEの業績に寄与するとしても、中長期的には勝つための武器を自ら捨てたに等しい。
今、シャープ、パナソニック、NECといった旧来の家電メーカーがとても苦戦をしているが、SONYも同じような状況に陥る可能性が高くなった。
成熟してモノが余ってくる時代に求められるのは、革新的なハードか魅力的なコンテンツのどちらかしかない。
そこそこのハードやどこでも手に入るコンテンツに付加価値は存在しないのだ。