2013年3月31日日曜日

上をみて経営する

経営者として意識するのは、その組織が小さかろうが大きかろうが、売上を最大化し経費を最小化することだ。

オーナー社長だと、会社の利益が自分の収入に直結するのでまさにインセンティブが働く状態になる。

ただ、組織が小さい間はあまり大きなビジネスを夢を見るという余裕がないため、どうしても日々の業務や資金繰りに追われてしまいがちだ。

そうやっているうちに、大きな事業構想がかすんでしまい、そこそこの収益と収入が確保できるようになってくると、チャレンジすること自体をあまり考えなくなってしまう。

満足してしまうのだ。

それに、そこそこ満足している体制や生活があるのに、わざわざリスクをおかし、さらに忙しくなるという選択ができるという人はそれほど多くない。

だからこそ、そういうオーナー社長の会社は大きく成長できるのだが。


時代は移り変わり、日本では右肩上がりで成長するという時代ではなくなった。
それなりにチャンスはあるが、情報価値はインターネットの普及で相対的に下がってきているので、大勝ちできる人はほんの一握りになってきている。

それでも、上を向いて経営をすることの意義と重要さは変わらない。


2013年3月27日水曜日

脳を鍛えると人は成長する

成長するという言葉がある。

子どもの頃は、身長や体重が増えるので、見た目にも「成長」がよくわかる。

しかし、人生は長い。
肉体的な成長はせいぜい20年足らずぐらいで、その後はゆるやかに衰えていくだけだ。

一方で、もう1つ重要な「成長」がある。
それは脳の成長だ。

別に肥大化するわけではない。

脳のパフォーマンスが向上し、知識、判断力、意識、動作の全てにおいて成長が起こりえる。

脳を成長させるのは簡単だ。
少しだけ負荷をかけていくのだ。
それは、脳を使うということであり、つまり「考える」ということだ。

成功している人というのは、この「考える力」に秀でている人が多い。
というか、何も考えずに成功しているという人など存在していないのではないか。

一見馬鹿なことをしているように見える人でも、成功し、さらにその成功を継続できるという人は、しっかりと「考える」ことを徹底的に行っている。


何もビジネスのことだけではない。
スポーツ選手であったとしても、一流選手は頭を使って考えている。

イチローや松井、中田英寿、三浦知良など、話すコメントを聞いていても、凡人が思いもつかない発想や深い思考を行っていることがよくわかる。

深く深く考えた上で、それを実践し、自分の中の論理に取り込んでいく作業ができるのだ。


脳で汗をかく。
脳で汗をかく癖をつける。

考えすぎて行動が伴わないのは論外だが、身体的に鍛えることと合わせて、常に脳を鍛えるということを意識していくことが、自らを本当の意味で成長させ、成功に導いて行く唯一の近道であると考えている。


そういう意味で、人は成長し続けることも可能なのだ。

サッカーヨルダン戦に思う日本選手の脳トレ強化

1-2の敗戦。

ピッチが悪いということもあるのかもしれないが、トラップミスやパスミスが非常に多かったのでフラストレーションが溜まるゲームだった。
コンディションが悪い選手も多かったように思う。

選手同士の距離が空いてしまっているのに長いパスを出すものだから、簡単に寄せられてカットされていた。
本田のようなキープできる選手がいないため、前線でためができず、攻めがとても単調だった気がする。

ヨルダンにはホームで6−0で勝っていたこと、引き分けでもワールドカップ出場が決まるという余裕が、油断につながっていたのではないかと思う。

岡崎はプレーにムラがあり精度が低く、内田は安易なプレーが目立ち攻撃のリズムを度々崩すことがあった。PKは獲得したが、唯一良いプレーがあれぐらいだった。

極めつけは遠藤のPK失敗だ。
1年ほど前から、少し遠藤のプレーにかげりが見え始めた気がしていたが、今日のパフォーマンスは全盛期の遠藤のプレーにはほど遠かった。

昔の遠藤であれば、あのPKは決めていただろう。
蹴る前、ボールに対して左に寄り過ぎていた。
キーパーは一か八かで止めたというより、遠藤のポジションから完全に読んでいたようなプレーだった。

やはり、J2というレベルの低い環境にいることが、プレーの質を落とす大きな要因になっているのではないだろうか。
遠藤自身、年齢からくる衰えもあるだろうし、プレー環境のレベルが下がっていることに対してもっと危機感をもつべきだ。
とても2014年までレギュラーポジションをとり続けるということは不可能なように思う。

思い切って、もっと高いレベルのプレーができる将来性のある若手にチャンスを与えた方が良いかもしれない。


チーム全体としては、残り時間10分を切ってから乾を投入したが、全くボールに絡むことができずに終わってしまった。
せっかくドリブルでの突破力がある乾が左サイドに入っているのに、ハーフナー向けにロングボールを蹴り込んだり、右サイドに寄った攻撃ばかりで、選手交代の意図が全く意識されていないチグハグなプレーだった。

本田、長友が不在だと、こんなにもチームインテリジェンスが落ちるのかと愕然とする。

スポーツには全て共通することであるが、それぞれ局面ごとにやって良いプレーとやってはいけないプレーがある。
例えば野球はプレーが都度止まるので、サインなどでプレーを確認して局面ごとに綿密にプレーの優先順位や注意点をチェックしながら進めていける。

しかしサッカーの場合、その判断基準は、点差、時間帯、相手のフォーメーションやポジションなどによって常に変化するため、監督やチームメイトがいちいち注意したりアドバイスしてくれる暇はない。

したがって、やってはいけないプレーは、選手が局面ごとに自分でしっかり意識していないと安易なプレーにつながってしまう。

これは普段の練習で意識しておくことはもちろん、瞬間的にAかBか、そしてCはやってはいけない、ということを判断できるように脳が鍛えられていなければならない。

フィジカルやボールを扱う技術はもちろん、この判断力を高める脳の訓練を日本の選手はもっとやったほうが良い。
世界の一流選手と日本選手との差は、この点にあるように思うからだ。

逆に考えれば、日本と世界との差はすでにそういうところまで縮まってきているということだ。


その点、やはり海外で活躍している香川や清武、長谷部などはレベルが高いと思う。

彼らは脳レベルが高いから活躍できるのか、活躍して高いレベルの環境にいるから鍛えられてきたのか。
たぶん、そのどちらもだ。
そして、常に頭でロジックを考えてプレーで試すということを普段から行っているのだと思う。

私が個人的にインテリジェンスが高いと思っている中村憲剛、柴崎岳、佐藤寿人などは、是非、日本代表で活躍してほしい選手たちだ。

ワールドカップ予選は6月のオーストラリア戦まで3ヶ月間空いてしまうので、さらなる選手の育成とチーム力の向上で、次回ですっきり出場を決めてもらいたい。

2013年3月26日火曜日

自然界の法則と仕事で成功する法則には共通点がある

1つの事例を示そう。

小学生でも知っている自然界の法則として、引力というエネルギーがある。

これは質量のあるもの同士が引かれ合うというものだ。

私たちが地球上に立っていられるのは、地球という物質と私たち自身が引かれ合っているからだ。
この場合は重力。

引力は、質量の大きいほうが小さいほうを引き寄せる。

圧倒的な質量がある地球が私たちを引きつけている。


こと、ビジネスにおいても同じことがある。

圧倒的に強く大きな思いをもつと、自然と周囲を惹き付けることがある。
本当に自然に思ったとおりになることもある。

ナポレオンヒルの「思考は現実化する」という概念は、多くの成功者が実践している普遍的な法則のようなものであるが、自然界の法則と似ているわけだ。

他にも色々な法則があるが、それはまた後日。





2013年3月25日月曜日

階段を1段上る月曜日

月曜日は忙しい。

朝は5時起きで、だいたい打ち合わせが終日入っているので、終わるといつも20時くらいになってグッタリだ。

日曜日に仕事をすることもあるが、基本的に仕事と休みのメリハリをつけたいので、なるべく日曜日に仕事をすることはない。
そのかわり、インプット(本を読んだりネットで情報を散策したり)が中心になって、それをベースに色んなことを考える。
それはビジネスのことであったり、家庭のことであったり、趣味のことであったり。

月曜日からはそれを一気に放出するようなイメージだ。

具体的なアポやアクションはある程度決めているが、ぎっちり詰め込むことはしない。
考える時間や改善するための時間もきちんと確保する。

毎週のスケジュールがアポ管理にならないように、未来の仕事が今よりも効率的にかつ高いパフォーマンスを発揮できるようにスケジュール管理をしていくのがコツだ。

こういう意識で毎週のサイクルをこなしていくのと、ただ漠然と日々を過ごすのでは、毎週1段ずつ階段を上がるのと、平坦な道をただ全力で走るだけくらいの違いがでる。

年月が経つごとにその段差はひらいていく。

私は毎週1段ずつ階段をあがっていきたい。

2013年3月24日日曜日

たかじんの復帰

一昨日から、やしきたかじんさんがTVに復帰した。

食道がんの手術を経て、約1年2ヶ月ぶりの復帰ということらしい。

さっそく、たかじんノーマネーやたかじんのそこまで言って委員会を見たが、やはり存在感が違う。
他の出演者は全く同じで、企画も同じようなことをやっていても、ここまで番組の締まり具合が違うかというほどだった。

たぶん、出演者が一番それを感じていただろう。

中身のある番組を提供できる数少ないタレントさんなので、これからも健康に気をつけて頑張ってほしい。


石けんシャンプー

1年ほど前から、TVでよく宣伝されていたノンシリコンシャンプーを使っていたのだが、どうも頭皮と髪によくない感じがしていた。

匂いはいいのだが、髪が細くなって白髪も増えた気がするからだ。

そこで、人生で初めてシャンプーについて調べてみた。

私は理系で化学は多少の知識があるので、成分と作用についてはなんとなくわかる。
よくよく考えてみれば、頭皮は非常にデリケートな皮膚で、シャンプーの化学物質は毛根細胞に直接作用するものだ。

したがって良い作用をするものもあれば、機能的に必要な成分でも細胞にとっては良くない作用をする物質も含まれている。

完全なものというのは難しいだろうが、それでもその比率が出来る限り良い成分の多い方が良い。

というわけで、結論として、太陽油脂の石けんシャンプーを使ってみることにした。

今のところ、専用リンスと合わせて快適に利用している。
本当の効果が判断できるようになるには、半年くらいかかるだろう。
自分自身での人体実験のようで何だか楽しみだ。


ところで、この太陽油脂のシャンプーなどは一切CMには登場しない。
おそらく、知る人ぞ知るシャンプーなのだろう。

当然、TVCM広告を行っている商品はその商品価格に広告宣伝費が含まれているわけで、その分商品原価は安いということになる。

デフレの世の中なので、そこそこ良いもので安いものはたくさんある。
しかし、本当に良いもので安いものはない。

この原理原則はいつでも同じだと思う。
私は会社を経営しているが、いつもそのことを念頭において仕事をしている。

顧客との駆け引きで安くする場合もあるが、基本的には安売りはしない。
長く永続的に顧客を創造していくためには、必要不可欠な意識だと私は思っている。


キプロスの金融危機

地中海の小さな島国の経済危機が問題になっている。
たかだか人口110万人ほどの小国への経済援助をするかしないかで、世界的なニュースになるとは。

ユーロという通貨がどれだけ脆弱な仕組みの上で成り立っているのかが、さらに浮き彫りになったということだろう。

銀行の預金課税の話題がでているが、実現できたら画期的かもしれない。
本当の金持ちはしっかりリスクヘッジできているだろうが、中途半端に預金を持っている人々が一番割を食うことになる。

日本で同じ政策が実施されたらどうなるだろうと考えてみた。
まあ、とてもそんな勇気ある政治家なんていないだろうけどね。

人口100万人の国だからできる政策だとも言える。それでも大変揉めているわけだから。