成長するという言葉がある。
子どもの頃は、身長や体重が増えるので、見た目にも「成長」がよくわかる。
しかし、人生は長い。
肉体的な成長はせいぜい20年足らずぐらいで、その後はゆるやかに衰えていくだけだ。
一方で、もう1つ重要な「成長」がある。
それは脳の成長だ。
別に肥大化するわけではない。
脳のパフォーマンスが向上し、知識、判断力、意識、動作の全てにおいて成長が起こりえる。
脳を成長させるのは簡単だ。
少しだけ負荷をかけていくのだ。
それは、脳を使うということであり、つまり「考える」ということだ。
成功している人というのは、この「考える力」に秀でている人が多い。
というか、何も考えずに成功しているという人など存在していないのではないか。
一見馬鹿なことをしているように見える人でも、成功し、さらにその成功を継続できるという人は、しっかりと「考える」ことを徹底的に行っている。
何もビジネスのことだけではない。
スポーツ選手であったとしても、一流選手は頭を使って考えている。
イチローや松井、中田英寿、三浦知良など、話すコメントを聞いていても、凡人が思いもつかない発想や深い思考を行っていることがよくわかる。
深く深く考えた上で、それを実践し、自分の中の論理に取り込んでいく作業ができるのだ。
脳で汗をかく。
脳で汗をかく癖をつける。
考えすぎて行動が伴わないのは論外だが、身体的に鍛えることと合わせて、常に脳を鍛えるということを意識していくことが、自らを本当の意味で成長させ、成功に導いて行く唯一の近道であると考えている。
そういう意味で、人は成長し続けることも可能なのだ。
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