浅田真央選手の引退についてのコメントを見た。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7592631/
今朝の特ダネでもやっていたが、先日の大会での演技後の様子を見たところでは、体力的にかなり限界がきているのかもしれない。
そもそもソチ五輪まではまだ時間があり、本当にそれまで続ける自信があるのなら、今このタイミングでの発表はしないのではないだろうか。
つまり、浅田選手は自身の身体が限界に達していることを察知し、ソチ五輪まで持たない可能性も含めて発言したのではないかと思うのだ。
彼女は将来的に結婚して子供を産みたいとも語っており、すでにソチ五輪後もかなり意識している。
これは浅田選手が語っているように、様々なことが彼女の思考に影響したことによるものだろう。
おそらく、母親の死が大きな転換点になったであろうことは想像に難くない。
いくら頑張っても全ての人には必ず死が訪れるという現実を、身近な人の死をもって
人は学ぶのだ。
それも人間的には大きな成長である。
しかし、そのような意識は競技者としては
マイナスに作用するのが一般的だ。
ここで頑張らないと将来がないと思っている選手と、ここで頑張らなくても将来を考えているという選手では、勝負どころで差がでてくるからだ。
ところが浅田選手の場合においては、前回大会のような大きなプレッシャーからは解放されて、むしろ思い切ってのびのびと演技に集中できるかもしれない。
それが彼女の一番の魅力であり武器であるからだ。
そういう意味では、同じくソチ五輪で引退を表明しているライバルのキムヨナ選手は、連覇という大きなプレッシャーと戦うことになる分、辛いだろう。
現時点での実力は、客観的にみてキムヨナ選手の方が上回っていると思うが、競技は一発勝負であり、浅田選手の身体がそこまで持てば、有終の金メダルも十分可能性があるとみている。
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