日本郵政、米アフラックと提携 がん保険を共同開発
ふーん。まあ、田舎では売るものないからなー。
確かにがん保険はわかりやすいし、年寄りには売りやすいかもね。
がしかし、がん保険ほどぼったくりな商品はないと思うのです。
うちの親父はがん保険を長年かけていたが、去年、心臓発作であっけなく急逝した。
死亡保険や医療保険は、掛け金に対して本人が得られるリターンが明確に計算できるが、がん保険は『がん』と診断されなければ保険金は支払われない。
したがって、誰も「がん」になりたくないのに、「がん」にならないと得をしないという意味の分からない保険なのである。
問題は、がん保険に入っている人が、全員「がん」にかかるわけではないという点だ。
うちの親父のように長年がん保険をかけて、違う理由で死亡する人の掛け金が、保険会社の利益と実際に「がん」になった人への保険金として支払われる。
つまり、「がん」にならない人が一定比率以上契約して頂くことが前提で成り立っている保険というわけだ。
何だか違和感を感じる保険じゃないですか?
それでも「がん」になると手術代とか入院代とか治療費とかかるから、不安になって入ってしまうのだろうな。
どうせ、誰もがいつかは死ぬのだから、「がん」になることを心配して保険に浪費するよりも、その分を生き生きと暮らせる人生の投資に回した方がいいのではないかと思う。
親父もがん保険の掛け金分で、ヨーロッパへ旅行ぐらい行けたのになと思うと、余計にがん保険の存在意義を疑ってしまう。
ちなみに私はがん保険には入っていない。
終身の医療保険と生命保険のみ。ただし、がんと診断されても保険金はおりるので、それで十分なのである。